「1次情報」が大事

2018-08-31

ホンダカーズ滋賀南 専務取締役の川端です。 いつもありがとうございます。

突然ですが、
テレビのニュース番組で、
よく出てくる「関係者によると・・・」というコメント。
あれ、どう思われますでしょうか?

私は10年ほどマスコミ関係におりましたので、 テレビで話題になっているタレントさんや 企業さんの「裏側」にいることもありました。

そこで、よく知っているタレントさんについて、 ワイドショーなどで
「関係者」
という人が出てきて、
さも知ったかのようなコメントを出す場合があります。

多くの場合は、匿名です。
これ、実のところ、かなり胡散臭いです。
私の感覚だと少なくとも半分以上は、
ウソやデマだろうと思います。
制作側が意図的に「演出」している場合もあれば、 「関係者」自身が単に事実と異なることを言っていることもあると思います。

いきなりなんの話やねん!

という感じですが、
ワイドショーや芸能界に限らず、
人の情報というのは、
多くの場合、真実とはズレていることが多いと思います。

例えば、Aさんという人について、
どういう人かを知りたいとき、
色々な情報収集の方法があります。

(1)ネットで検索する
(2)Aさんと知り合いのBさんに尋ねる
(3)Aさんに直接会って聞く

などなど。
言うまでもなく、情報の濃度は、
(1)<(2)<(3)となります。
(1)のネット情報などは言うまでもなく、デマが多いです。
気をつけなければいけないのは、(2)です。

Bさんも、騙すつもりは全く無いと思うのですが、 あくまでBさんというフィルターを通して、
レンズを通しての、Aさんの見え方なので、 10人いれば、10通りの見え方があるわけです。

冷静に考えれば当たり前の話ですが、
私たちは、よくBさんのことを鵜呑みにすることがあります。

「Aさんって実はすごい短気だから気をつけて」
などと言われると、
「Aさんを怒らせないように気をつけよう」
と思うわけですが、
実際にAさんと過ごしてみると、
なんのことはない、
短気でもなんでもなく、
単にBさんと意見が合わないことが過去にあった、
というだけのことだったりします。

情報というものは、
必ず人間のフィルターを通して伝わりますから、 そのフィルターの数が多ければ多いほど、 どんどん真実とはズレていくわけです。

ですので、
やはり一番信用できるのは、
自分で直接情報を取る、
というやり方で、
私はこのやり方にとてもこだわっています
(と言っても、自分というフィルターが最後に1枚挟まってはいるのですが・・・)。

私自身の話で恐縮ですが、
仕事柄、様々な人と接します。
その際に、できるだけその人について、
事前に他人から情報を仕入れないようにしています。
仮に、事前情報を聞いてしまったとしても、 「空耳」くらいで気にしないようにしています。

今まで、数々の「あの人はね、実は○○な人なんだよ」
という話を聞いてきましたが、
バッチリ当たっていたことは1度もありません。
それどころか、
会ってみると全然聞いていた話と違うことが多くありました。

ネット検索で事件の捜査ができないのは当たり前で、 刑事さんが、聞き込みを大切にしているのも、納得できます。

これからも、自分自身の感覚を大切にしていきたいと思います。


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